法隆寺の歴史


法隆寺縁起


816年(弘仁7年)建立

法隆寺(法立寺・観音堂)ご本尊
聖観音菩薩でありました。

しかし、戦国時代の乱世により
廃寺となりました。



1945年(昭和20年)6月5日
神戸大空襲により全焼


檀家さん、信者さんに支えられ
1955年(昭和30年頃)
現在の東尻池町に移転しました。

空襲によって
ご本尊、聖観音菩薩様が焼失した為
高野山より阿弥陀如来様
授かりました。



1995年、法隆寺を再建


1995年(平成7年)1月17日に発生した
阪神淡路大震災により
全壊しました。


しかし皆様に
支えられ法隆寺を
再建することができました。


法隆寺では、本堂の天井絵に
金剛界曼荼羅(三昧耶絵)
胎蔵界曼荼羅がございます。